【子どもの時間を書く~noteのこと】


新しい年を迎えて、瞬く間に3月。

今日はお雛祭りですね。

春分ももうすぐ、さまざまな節目を感じます。


ステイホームがつづくなか

日々、まっさらな白紙へ向かい、執筆を進めています。


窓を開け、朝のひかりを浴び、

しばらくすると、近くにある小学校から

空に響く始業のベルが流れてきて、

子どもたちの一日が始まります。


さわやかな、まばゆい成長の営みを想像していると、

自分が子どものころ、みつめていた世界がふと蘇り、

春のタンポポの黄色い花畑や、

冬の日に見つめた、やかんから立ち昇る白い湯気が

ひとつひとつ、映画のワンシーンのように

鮮やかに見えてくるのです。


そんな小さな心の一ページを

noteにつづり始めました。


「エッセイ」子どもの時間、マガジンに

記事をまとめています。


だれかの心の中にある

懐かしい記憶の風景へ

橋をかけることができたらと。


ぜひ、読んでみて下さいね。


※こちらの記事、改めて一冊の本になる予定です。

お知らせをお待ちくださいませ☆彡(2023/5/2 記)



詩人・作家 神泉 薫(Kaoru Shinsen)のブログ ~言の華~

「ことばを贈る 言葉を届ける コトノハの種まきを」 時代と共に「ことば」を耕します。