【春の日、新たな響き合いのなかで】
春の光が日々、まぶしく感じられます。
新たな出会いや試みに、心が広がりゆく思いです。
先日ブログで書かせて頂きましたが、1年ほど前から共同制作をさせて頂いているフォトグラファー・ライターの山野井咲里さんの写真展「最初に目にするものは光」が茨城県水戸市のギャラリーしのざき (会期4/3-4/11)で開催されました。
共同制作させて頂いている作品を含めての展示会でした。
山野井さんの発案で、会場に詩のパネルをいくつか作成し、展示して下さいました。
これまでの作品を集めた写真と詩の冊子を作成しましたが、冊子の写真と詩の組み合わせと異なるものもあり、光と木の温もりが伝わる、会場ならではの響きが見られたことと思います。
会場のお写真、山野井さんご撮影のものをお借りしました。
共同制作させて頂いた冊子「それでも日々は美しい軌跡を描いて」、
京王線明大前にある、七月堂古書部で取り扱ってくださることになりました。
お近くにお越しの際はぜひ立ち寄ってみて下さい。
優しい気持ちになれる一冊です。
新たな共同制作、これからも続きます。
築かれてゆく物語をぜひ楽しみにしていて下さい。
どうぞ宜しくお願いいたします!
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