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2026.08.06 01:26

「呼び交わす水」─ note“日々の泡・思索の森”─

水。水。水。 水について不意に思いを巡らせる。  数日前のことだ。 水に触れて、洗面台を磨いていた時、 まっさらな白い泡を見つめていると、すっと涙があふれてきた。今ここに存在する「わたくし」。 肌に触れる水の冷たさが、じっくりと内部に染み通ってゆく。 そのひんやりとした刺激が、水と私とを繋...
2026.08.03 08:45

「空とビル」─ note“日々の泡・思索の森”─

青空にくっきりとそびえ立つビル。 上へ上へ向かっていくその高さは 伸び広がってゆこうと望む人の夢を象徴するようで好きだ。
2026.08.02 01:31

「置き手紙─アナグマからの光」─ note“日々の泡・思索の森”─

もう会えない、そんな予感がする。 でも、伝えたいことがある。  もうすぐ、天国へ行こうとするアナグマ。 愛する森の仲間たちへ手紙を残して、永遠の眠りにつく。 一冊の絵本に描かれたメッセージ。
2026.07.29 06:41

「月が出る」─ note“日々の泡・思索の森”─

夜空をふと見上げる。 その時、こうこうと光を放つ月を見つける。  ああ、月。 月が出ていた、と思う。
2026.07.19 06:56

「尾崎放哉、「われ」の彼方」─ note“日々の泡・思索の森”─

しんとひとり。 ただならぬ空漠。 夏空の向こうに、かつて読んだひとつの句が心に浮かんだ。 俳人、尾崎放哉の句に見る「われ」。その重力、引力、生身の体温。今ここにあふれる生成された「わたし」との対比を、書いてみました。
2026.07.16 01:01

【七月堂詩集アンソロジーZINE No.7「香り」収録のお知らせ】

七月堂の詩集アンソロジーZINE vol.7「香り」に、詩を収録させて頂きました。七月堂の詩集アンソロジーZINEシリーズは、「詩に触れてみたいけれど、何から読んでいいかわからない」という、新しい読者の方へ向けての橋渡しとして作成されているそうです。一冊一冊、「テーマ」に沿った詩が収録されており、ひとつひとつ、詩の手触りが素敵なシリーズです。vol.7 収録...
2026.07.05 04:33

「サン・テグジュペリの腕輪」─ note“日々の泡・思索の森”─

夜の静寂、あるひとのエッセイを読んでいた。そこに、『星の王子さま』で良く知られる、サン・テグジュペリのことばが記されていた。
2026.06.27 02:05

「小さな箱」─ note“日々の泡・思索の森”─

水色の空。 ゆっくりと色を変えて、グラデーションを広げ日々は過ぎてゆく。 時間の流れと、自分の心を、静かに見つめていた。いつの間にか、どこかで心をすり減らしていたことに気づく。
2026.06.12 00:15

【神泉薫公演・第2466回 アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes (詩⼈の聲)・No.83のお知らせ】

ふっくらとしたことばを、その身にたたえる雲。大地も柔らかな雨を待っているようです。イベントのお知らせです。 2026年7月7日(水)18:00よりSeiga Books Art Space (神田神保町)にて、詩人の聲に参加を予定しています。 天童大人プロデュース アートパフォーマンス  Projet La Voix des P...
2026.06.03 06:45

【ことばの種をまく~さがみはら一箱古本市】

水無月の空の色。 淡いグレーも柔らかく、紫陽花も色づいてゆきます。イベント参加のお知らせです。 6/7(日)開催の「さがみはら一箱古本市」に参加します。 ♢日時:2026年6月7日(日)11:00〜15:00 ♢場所:神奈川県相模原市南区相模大野3-23-2 B1 kichika「相模大野からはじまる一箱の大冒険」 ...
2026.05.31 15:00

【幻の桜~詩作品掲載「虚の筏」(そらのいかだ)38号/「桜ふる夜、半魚人」】

水無月。美しいことばのしらべ。紫陽花の色に心惹かれる日々。詩作品掲載のお知らせです。 池田康氏編集・発行の電子版詩誌「虚の筏」38号に、詩作品「桜ふる夜、半魚人」を寄稿しました。 桜ふる夜、出会う幻の存在。今号は、お遊び企画! 「人」のつく詩の饗宴です。お楽しみ下さいませ。 今号の参加者は、 小島きみ子さん、生野毅さん、二条千河...
2026.05.23 00:48

「綿菓子と理念」─ note“日々の泡・思索の森”─

ふわふわと白い綿菓子。 口に含めば、一瞬にして溶けて消える。 舌触り良い柔らかな甘さ。  時に、理念は、高らかで甘く輝かしい理想。 くちびるに乗せるだけで、どこか実現したかのように思える。

Copyright © 2026 詩人・作家 神泉 薫 Kaoru Shinsen ~言の華~.