2026.08.24 23:53「紙ナプキン、ひとひらの手紙」─ note“日々の泡・思索の森”─少し乾いた夏の陽射しと降りそそぐ蝉しぐれ。 緩やかに秋へ、季節が移ろっていく。ゆっくりと一歩づつ、確実に足を進める星の動きに寄り添うように外出した日のこと。
2026.08.23 08:00【「わたしの4歳 忘れがたき本」七月堂フリーペーパー第2号】ふりそそぐ蝉しぐれ、夏の風も少しずつ秋へと向かってゆきます。七月堂フリーペーパーNo.2 「わたしの4歳 忘れがたき本」にゲストでエッセイを寄せました。4歳のころに触れた絵本たちの記憶をつづりました。心惹かれた童話たち、みずみずしい世界への憧憬を。 作家の浅生鴨さん、七月堂スタッフの皆さんの「私の4歳、忘れがたき本」、ご紹介された本をめぐる記憶...
2026.08.06 01:26「呼び交わす水」─ note“日々の泡・思索の森”─水。水。水。 水について不意に思いを巡らせる。 数日前のことだ。 水に触れて、洗面台を磨いていた時、 まっさらな白い泡を見つめていると、すっと涙があふれてきた。今ここに存在する「わたくし」。 肌に触れる水の冷たさが、じっくりと内部に染み通ってゆく。 そのひんやりとした刺激が、水と私とを繋...
2026.08.02 01:31「置き手紙─アナグマからの光」─ note“日々の泡・思索の森”─もう会えない、そんな予感がする。 でも、伝えたいことがある。 もうすぐ、天国へ行こうとするアナグマ。 愛する森の仲間たちへ手紙を残して、永遠の眠りにつく。 一冊の絵本に描かれたメッセージ。
2026.07.19 06:56「尾崎放哉、「われ」の彼方」─ note“日々の泡・思索の森”─しんとひとり。 ただならぬ空漠。 夏空の向こうに、かつて読んだひとつの句が心に浮かんだ。 俳人、尾崎放哉の句に見る「われ」。その重力、引力、生身の体温。今ここにあふれる生成された「わたし」との対比を、書いてみました。
2026.07.16 01:01【七月堂詩集アンソロジーZINE No.7「香り」収録のお知らせ】七月堂の詩集アンソロジーZINE vol.7「香り」に、詩を収録させて頂きました。七月堂の詩集アンソロジーZINEシリーズは、「詩に触れてみたいけれど、何から読んでいいかわからない」という、新しい読者の方へ向けての橋渡しとして作成されているそうです。一冊一冊、「テーマ」に沿った詩が収録されており、ひとつひとつ、詩の手触りが素敵なシリーズです。vol.7 収録...
2026.07.05 04:33「サン・テグジュペリの腕輪」─ note“日々の泡・思索の森”─夜の静寂、あるひとのエッセイを読んでいた。そこに、『星の王子さま』で良く知られる、サン・テグジュペリのことばが記されていた。
2026.06.27 02:05「小さな箱」─ note“日々の泡・思索の森”─水色の空。 ゆっくりと色を変えて、グラデーションを広げ日々は過ぎてゆく。 時間の流れと、自分の心を、静かに見つめていた。いつの間にか、どこかで心をすり減らしていたことに気づく。
2026.06.12 00:15【神泉薫公演・第2466回 アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes (詩⼈の聲)・No.83のお知らせ】ふっくらとしたことばを、その身にたたえる雲。大地も柔らかな雨を待っているようです。イベントのお知らせです。 2026年7月7日(水)18:00よりSeiga Books Art Space (神田神保町)にて、詩人の聲に参加を予定しています。 天童大人プロデュース アートパフォーマンス Projet La Voix des P...
2026.06.03 06:45【ことばの種をまく~さがみはら一箱古本市】水無月の空の色。 淡いグレーも柔らかく、紫陽花も色づいてゆきます。イベント参加のお知らせです。 6/7(日)開催の「さがみはら一箱古本市」に参加します。 ♢日時:2026年6月7日(日)11:00〜15:00 ♢場所:神奈川県相模原市南区相模大野3-23-2 B1 kichika「相模大野からはじまる一箱の大冒険」 ...