【一夜の夢を〜BOOKSHOP NIGHT 第5回「ことばあつめの夜」】


ことばを包む
ことばを紡ぐ
夜は
やさしい。


7月22日、豪徳寺、七月堂古書部さんで開催された
イベント「ことばあつめの夜」に参加しました。



灯りの消えた夜の書店で

その日その瞬間、
生まれた言葉を一冊の本にする。


夏の夜の匂いをまとって
店内に入り、柔らかな灯りの中で
浮かび上がる本たちは
夢の中でそっと踊り出す
おもちゃ箱のおもちゃたちのように
それぞれの存在感を放って息づいていました。


「ここにいるよ」
「そばにいるよ」


本たちのひそやかな声
柱時計の小さな音
歩くひとの足音
ひとかげが灯り
心にことばが響いて
ひっそりと
文字が生まれる。


この夜の胎内から
一冊の命が誕生するのです。
一夜の夢のような
素敵な素敵なひとときでした✨

夜の書店で生まれる

ひそやかなことばの旅へ

あなたもでかけてみませんか?






詩人・作家 神泉 薫(Kaoru Shinsen)のブログ ~言の華~

「ことばを贈る 言葉を届ける コトノハの種まきを」 時代と共に「ことば」を耕します。