詩人・作家 神泉 薫 Kaoru Shinsen ~言の華~日々を彩るコトバの記憶フォロー2026.07.29 06:41「月が出る」─ note“日々の泡・思索の森”─夜空をふと見上げる。 その時、こうこうと光を放つ月を見つける。 ああ、月。 月が出ていた、と思う。月が出る|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家夜空をふと見上げる。 その時、こうこうと光を放つ月を見つける。 ああ、月。 月が出ていた、と思う。 月が「出る」。 月はいつも、そこに、宇宙に存在しているのだが。 「出る」とは、どこか特別な存在感を思わせる。 「出る」と、つぶやく時、それは、目に映るものとの新たな「出会い」として、あるいは「再会」として、受け止められるのではないか。 人も物も、世に出る、という時、すでに存在はあるけれど、今この時、改めてその名を知られ、新たな光を浴びて、生き直すようにも見える。 月が出ていたよ。 ほら。 黄色くまろやかな月。 たったひとつの、唯一無二の光を放って、晴れやかに私たちの頭上を照らnote(ノート)【エッセイ&声】日々の泡*思索の森|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家|note詩人の日常、日々のよしなしごとを緩やかにつづります。 ことばを、世界をみつめるまなざしを広やかに。 時々、詩の朗読やひとりごとも、ラジオ感覚で。note(ノート) ★神泉薫/Kaoru Shinsen information★ 2026.08.02 01:31「置き手紙─アナグマからの光」─ note“日々の泡・思索の森”─2026.07.19 06:56「尾崎放哉、「われ」の彼方」─ note“日々の泡・思索の森”─0コメント1000 / 1000投稿
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