【「詩と思想」10月号/特集 詩人の聲】
来月10月1日発行の詩誌、「詩と思想」10月号(土曜美術社出版販売)に、「特集 詩人の聲」の記事が掲載されています。
2006年10月14日、聲の先達詩人白石かずこ氏の聲から口火を鑽り、今年10月で13年の歴史を刻むこととなります。
プロデューサーの天童大人さんの巻頭エッセイ、詩人長谷川忍さんを司会とする座談会、エッセイ、会場で聲を撃つ詩人たちのアルバムと、Projetの歴史を辿ることができます。
★座談会参加者
参加詩人 天童大人 神泉薫 禿慶子 竹内美智代 友理
アートスペース「カシュカシュダール」オーナー 西端しづか
司会 長谷川忍
★エッセイ
西端しづか 山口眞理子 紫圭子 筏丸けいこ 北原千代 原詩夏至 Shie 田中健太郎 勝嶋啓太 葉山美玖 高橋紀子 原利代子 乙益由美子 照井良平 (敬称略)
「聲」の記憶は、光と闇と、読み解けない謎を孕んで、参加詩人固有の、身体の内奥に刻まれています。
ぜひ、手に取ってみてください。
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