【世界という海への投壜通信】
詩を紡ぐ、本を産み出す。
それは、いつも世界への投壜通信のようなもの。
小さな壜に入れた手紙を、広大な海へ流す。
温かな手のひらに受け取られる日を待ち望んで。
届いた奇跡は、この上ない喜びに満ちて
空を見上げる。
ひとつの空はつながっていて
いつでも私たちを励ましている。
しいな(はち)さん☆彡
新著『十三人の詩徒』をご紹介くださいました。
ことばには
世界があり
ことばは
宇宙なんだ
素敵なことばを頂きました。
凛とした手のひらで、
ページを開いて下さったのだと。
みえない世界とみえる世界は
メビウスの輪のように繋がっています。
その結び目をやわらかく伝えてくださる
しいなさん。
来年2022年2月、新しい本を出版されるそうです。
『奇跡に出逢う 津軽33観音巡り』
秋空に映える川のせせらぎ
きらめく水面は
美しい未来を映し出して
今一瞬の出会いを
この上なく豊かに育んでゆく───。
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