【東京新聞夕刊/試論集『十三人の詩徒』書評掲載】
冬空の向こう、飛翔する鳥たちのはばたきに
あらたな希望を見つめる日々です。
1月8日(土)の東京新聞夕刊、文化面「日和聡子の詩の風景」に、試論集『十三人の詩徒』(七月堂)の書評が掲載されました。
「全編にわたり、対象について真摯に語る文章は、硬質で透明感があり、情熱と冷静さの入りまじった独特の綾と流麗さを持つ文体で、それ自体に詩とも通じる魅力がある。」(一部引用)
ページをめくり、ことばを拾い上げて頂けることに、心より感謝です。
十三人の詩人たちの詩の風景が
より広がってゆきますように。
新たな年を迎え、紙面を読むひととき、喜びがあふれました。
2022年も、より一層、精進してゆきたいと思います。
ありがとうございました。
東京新聞文化面、詩人日和聡子さんの詩の月評
「日和聡子の詩の風景」新年1回目、
TOKYO Webで全文公開されています。
ぜひご高覧ください。
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