もてたね、夢二。


竹久夢二といえば、たおやかな美人画。様々な表情をした女性たちが、画家の人生を彩っていました。


黒猫を抱いている絵がすっと、思い浮かびますが、絵はもちろんのこと、詩や童謡も書いていました。


変化する女心をみつめ、感じることは、創作の糧になったはず。実際に交際した女性たちの写真を見ると、みなとても美しい。


どんなことばを交わしながら、女性たちの心を見つめていたのか。魅力的な謎に満ちた夢二。

夢二の詩、そっとラジオで聴いてみませんか?


調布FM「神泉薫のことばの扉」2018.2.24放送分アーカイブにてお聴きください!


竹久夢二の詩と画、こちらからお楽しみください。

 

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詩人・作家 神泉 薫(Kaoru Shinsen)のブログ ~言の華~

「ことばを贈る 言葉を届ける コトノハの種まきを」 時代と共に「ことば」を耕します。