ことばの魔術師、北原白秋。



白秋の詩や童謡は、日本語のふるさとのように、わたしたちの心に無意識に宿ります。

 

どこかで聴いたことがある、なつかしいリズム。

 

遠い記憶をたどれば、母のくちずさむ子守歌であったり。

 

白秋のことばを探れば、たちまちことばの魔力に引き込まれていきます。

 

詩も、エッセイも、翻訳も、ゆるやかな白秋節が息づいています。

 

調布FMラジオ「神泉薫のことばの扉」放送分アーカイブにてぜひお楽しみください。

 

紀行文『フレップ・トリップ』から「木のお扇子」



若山牧水を描いたエッセイ「ほう、ぽんぽん」



白秋訳 マザーグースの童謡「世界じゅうの海が」

詩人・作家 神泉 薫(Kaoru Shinsen)のブログ ~言の華~

「ことばを贈る 言葉を届ける コトノハの種まきを」 時代と共に「ことば」を耕します。