【光あふれるように☆エッセイ集『光の小箱』(七月堂)出版のお知らせ】
今日は夏至。
まばゆい夏へ向かう光の中で
この度、エッセイ集『光の小箱』(七月堂)を出版いたしました。
「子どもの時間」をテーマに、1篇の詩と、21篇のエッセイが収載されています。
母となって見つめた子どもの記憶、自らの子ども時代の記憶、
タンポポやシロツメクサの花冠を編むように、
ひとつひとつの温かな記憶を紡いで一冊とした。
───あとがきより
鮮やかなイエローは、子どものころから大好きなタンポポやひまわりの色。
表紙に、自ら手がけた小さなシロツメクサのカットを置きました。
詩集『白であるから』、試論集『十三人の詩徒』を出版させて頂いた
七月堂さんより出版させて頂きました。
本という命の産声へ向けて、今回も温かなお力を頂きました。
心より感謝申し上げます。
小さな命に寄り添った日々、幼き日の四季折々の故郷の風景を
ゆったりと綴った、とても愛おしい一冊となりました。
まぶしい光の小箱を開いて、柔らかな時間を感じて頂けますように。
ひとりひとりの読者の皆さまとの出会いを心待ちにしております。
★エッセイ集『光の小箱』(定価 1,650円 税込み 七月堂)★
▶︎七月堂さんHPご紹介ページから
ご購入できます。
http://www.shichigatsudo.co.jp/info.php?category=publication&id=hikarinokobako
▶︎オンラインショップ
https://shichigatsud.buyshop.jp/items/75917389
流通など整いましたら、またお知らせさせて頂きます。
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