「ブルーノ・ムナーリ」展・世田谷美術館
先週17日(土)、世田谷美術館にて始まったブルーノ・ムナーリ展─役に立たない機械をつくった男─ ご縁あってレセプションに行ってきました。
20世紀イタリアを代表する美術家、デザイナーの仕事は、遊び心に満ち、楽しめました。
なかでも、子どものための絵本は、視覚と触覚の関係を重視した、子どもの目線に寄り添い、好奇心をかきたてる斬新なもので、わくわくしました。
「子どもはすべての感覚で世界を認識している」とは、まさに、本質をついた発言。
ムナーリの発想、これからの絵本作りのヒントを頂きました!
カタログも見ごたえあり。
来年1月27日まで開催です。
みなさまもぜひご覧ください!
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