【きらめく産声を待つ~新詩集『星を抱く、子どもたち』(七月堂)】
まぶしい夏の光を心待ちにするように。
新しい本、まもなく誕生のお知らせです。
2025年初夏、第5詩集『星を抱く、子どもたち』を
七月堂さんより上梓いたします。
この星に宿る子どもたち、かつて子どもだった私たち、すべての生を寿ぐ一冊。
しんと静かな光を灯すように───。
「人類のページは まっさらな 余白
読み解けないほど まぶしいまま」
───『星を抱く、子どもたち』
「桜はなやぎ、そして余白。」より
詩集の出版は、6年ぶりとなります。
ぜひ、手に取って頂きたいと思います。
日々の呼吸とともにペンを走らせた「時」の記憶。
星のごとくきらめく私たちの生が、永遠の光を放つことを願って。
☆七月堂HP☆
出版、流通などのお知らせ、随時させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
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