詩人・作家 神泉 薫 Kaoru Shinsen ~言の華~日々を彩るコトバの記憶フォロー星を抱く、子どもたち: 詩集星を抱く、子どもたち: 詩集www.amazon.co.jp2026.03.22 01:35「編みものするひと」─ note“日々の泡・思索の森”─時間は、目に見えない。 時計の針や数字が、かりそめの表示を通して わたしたちに知らせる。編みものするひとの手に、春。編みものするひと|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家ひとつひとつ、目を数える。 一秒一秒の時の進み。 時間は、目に見えない。 時計の針や数字が、かりそめの表示を通して わたしたちに知らせる。 ふらりとカフェに入ると、編みものをしているひとがいた。 大きなカフェボウルにたっぷりとミルクが見える。 ゆっくりと温かな飲みものを飲みながら、 何を編んでいるのだろう。 みどりの草原を思わせる、帯状の編みものが膝へと伸びていく。 背を丸め、柔らかな表情で、新しいかたちを創造していくひとの 手から生まれ出るもの。 少しずつ、増えていく網目を見つめていると 刻々と時間が歩いていくよう。 ああ、新しい季節へ向けて、時が流れていく。 ひとしきりnote(ノート)【エッセイ&声】日々の泡*思索の森|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家|note詩人の日常、日々のよしなしごとを緩やかにつづります。 ことばを、世界をみつめるまなざしを広やかに。 時々、詩の朗読やひとりごとも、ラジオ感覚で。note(ノート)★神泉薫/Kaoru Shinsen information★ 2026.03.18 01:32「揺れるマスコット」─ note“日々の泡・思索の森”─0コメント1000 / 1000投稿
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