詩人・作家 神泉 薫 Kaoru Shinsen ~言の華~日々を彩るコトバの記憶フォロー2026.04.29 01:32「中也ふたたび」─ note“日々の泡・思索の森”─歩みゆく春は、どこか光がまぶしすぎて、身も心もさわさわとざわめく。 ふいに、中原中也の詩、「春日狂騒」のフレーズが下りてくる。中也ふたたび|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家歩みゆく春は、どこか光がまぶしすぎて、身も心もさわさわとざわめく。 ふいに、中原中也の詩、「春日狂騒」のフレーズが下りてくる。 《まことに人生、一瞬の夢 ゴム風船の、美しさかな。》 空に昇つて、光つて、消えて── やあ、今日は、ご機嫌いかが。 『中原中也詩集』(岩波文庫) 子を失った悲しみ、突き抜けた虚空の痛みを抱えて生きる日々。 時は、あたりまえに刻々と、夢のように過ぎてゆく。 明るい陽は、どこか、無常観を伴う乾いた心を照らして。 人生という名の夢の美しさを、再び、てのひらに乗せて、逝ったイノチを思う。 余白を見つめて、今日の日付を見れば──。 中也、生誕の日note(ノート)【エッセイ&声】日々の泡*思索の森|神泉 薫 Kaoru Shinsen 詩人・作家|note詩人の日常、日々のよしなしごとを緩やかにつづります。 ことばを、世界をみつめるまなざしを広やかに。 時々、詩の朗読やひとりごとも、ラジオ感覚で。note(ノート)★神泉薫/Kaoru Shinsen information★2026.04.28 00:14「〈文学のフィルター〉」─ note“日々の泡・思索の森”─0コメント1000 / 1000投稿
0コメント