【詩人の聲叢書 第6巻 稲葉真弓選詩集 『さようなら は、やめときましょう』まもなく刊行】


昨日3月11日、この日付を再び瞳に刻みました。
震災から8年。
瞬く間の月日の流れを見つめると、一瞬に、永遠を見た詩人の詩と聲を思い出します。

2014年8月30日に天へ旅立った、詩人で作家の稲葉真弓さん。
お誕生日は、3月8日。
その三日後の震える日々を、稲葉さんは、真摯に詩のことばとして綴りました。

まもなく、Projet La Voix des Poètes 詩人の聲叢書、第6巻として、選詩集『さようなら は、やめときましょう』(響文社)が刊行されます。
私は、詩人の聲叢書編集長の天童大人さんとともに、詩の選出と後記解説を担当しました。
凛と生きた詩人の姿を、もう一度、この世界へと刻むために。

稲葉さんは、天国から、やわらかな微笑みで見守って下さっていることと思います。
生誕のあかつきには、どうぞ手にとってみてください。
ことばと世界の美しさが伝わります。

また、ラジオ放送のアーカイブで、稲葉さんの聲が聴けます。

調布FM「VΘEME! 現代の詩の聲とコトバを聴く VΘEME」

毎週水曜日 21:30~21:45 現在放送中です。


2019/1/30放送分、ぜひ、聴いてみてください。


詩人・作家 神泉 薫(Kaoru Shinsen)のブログ ~言の華~

「ことばを贈る 言葉を届ける コトノハを未来へ」時代と共に「ことば」を耕します。